着床障害とは何か~着床障害と検査について~

 

なかなか赤ちゃんを授かることができない…。
不妊なのか?

と、漠然と悩んでいる方は少なくありません‥よね。
今回は“不妊”と言われる要因の一つ【着床障害】に注目したいと思います。

妊娠するって、
いくつかある段階を、奇跡的な確率でクリアして妊娠に至るわけですが、

まず初期段階の奇跡として、卵子と精子の受精がありますよね。
そう、“受精卵”を作らねば妊娠の始まりは語れません。

ちなみに、受精が成功する確率は10~20%といわれています。
排卵後に性交してもこの確率です。
もう受精卵ができるところから奇跡的です(*_*;

めでたく受精卵が誕生したら、次は子宮に“着床”しなければいけません。
難関です。

なかなか妊娠できないのは、
もしかしたら着床障害かもしれません。

では詳しく見ていきましょう。

 

着床障害とは?

受精することはできるものの、受精卵が子宮に着床できない状況、
または着床しながらも安定せずに流産してしまうケースのことを着床障害(着床不全)と言います。

着床障害と判断される基準について
体外受精や顕微授精により、良質な受精卵を子宮に戻しているのに妊娠が確認できない、
なかなか妊娠できないなどの場合は、基本的に着床障害が疑われます。

ですが、仮に着床障害と判断された場合でも症状を改善していくことは可能なため、
完全に妊娠が不可能というものではなく、着床障害の原因を解決して赤ちゃんを授かった女性は少なくありません。

 

着床障害の原因って何?

ホルモンバランスの乱れを原因としていたり、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、
子宮奇形、子宮内膜癒着、黄体機能不全などの子宮の病気を原因としています。

子宮筋腫やポリープ、子宮奇形、子宮内膜癒着が原因のときは、
場合によっては手術による治療方法がとられます。

黄体機能不全と判断された場合は
黄体ホルモンを人工的に補充する治療がおこなわれるでしょう。

受精卵を受け入れられる子宮は、
内膜の厚みがましてふかふかになり、赤ちゃんを育成していく準備が整っています。

着床障害の場合はこの状態にスムーズに移行できず、
子宮の準備が進まないために受精卵が定着することができないのです。

 

着床障害はどうやってわかる?

着床障害の検査方法は血液検査といった基本的なものから、
超音波検査、子宮鏡検査などの方法を用いて子宮の状態を確認することからはじまります。

そこで着床障害の原因となりうる子宮の病気が発見された場合は、
それぞれに適した治療方法が提案されます。

さまざまな検査をおこなっても特に異常が見つからなかった場合は、
受精卵そのものの染色体異常であるケースもあるため、その可能性を踏まえた検査に進むことになります。

 

生活習慣の悪化でも着床障害は起こる!?

着床障害の原因がホルモンバランスの乱れである場合、
生活習慣の悪化によって引き起こされていることがあります。

日々のストレスは女性ホルモンの敵であり、
スムーズな分泌を妨げてホルモンバランスの乱れを生じさせます。

趣味の時間をたまにはゆっくりとるなど、
ストレスとうまく付き合う方法を模索してみてくださいね。

また、女性の大敵である体の冷えや慢性的な運動不足、
食事内容の偏りもホルモンバランスを乱れさせる原因となるので、
生活習慣を見直してできる限り改善することで妊娠しやすい体を整えていくことができます。

着床障害だからといって悲観せず、
生活習慣の見直しなど、自分ができることから改善していってください。

管理人は黄体機能不全の着床障害でした。
ひどい冷え症もかかえ、ホルモンバランスがかなり乱れていると医師に言われる中、
食事など生活習慣を見直し、妊活用足湯をしてホルモンバランスを整えることに成功しました。

見直して改善していくと、食べ物、生活習慣って本当に大事だと実感しますよ。

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