結婚式が終わって、甘い新婚生活がスタート。
でも、すべてがhappy、バラ色の生活が待っている…というわけにはいきません。
結婚式が終われば現実の生活が待っています。
特に大変なのが義実家とのお付き合い。
正月、お盆、GWなど長期休暇になると、
たとえ遠方でも旦那の実家へ帰省しなければいけないでしょう。
義実家とうまくやっていくために、
初めての義実家への帰省に持って行くと良いものをまとめました。
初めての帰省の手土産は?
旦那にとってはくつろげる実家でも、妻にとっては他人の家。
いくら家族になったとはいえ、礼儀や節度は必要です。
手土産には、相手に気を使わせないよう、あまり高価ではないものを持って行きましょう。
事前に義両親が好きなものを旦那さんからリサーチしておくといいですね。
お酒が好きな義父ならお酒やおいしい酒の肴など。
甘いものが好きな義母ならスイーツや和菓子などを持って行くといいでしょう。
自分たち夫婦が住んでいるところの特産品、
有名店のスイーツなどは話題のきっかけにできます。
また、義実家に親族、甥や姪も来ることが分かっているなら、
ちょっとしたお菓子やおもちゃなどを持って行けば喜ばれるでしょう。
その際には、事前にアレルギーなどを聞いておいた方が安心です。
このへんは、旦那さんがどれくらい協力的か、
どれくらい家族のことを知っているかによりますね。
初めての帰省の持ち物は?
泊りがけで行くなら、
着替えの中に、きちんと改まったワンピースなども一着入れておくと便利です。
お墓参りや親族との食事などに必要になるかもしれません。
もちろんストッキングも持参します。
パジャマの他にきれいめの部屋着もあるとよいです。
裸足では失礼なので靴下かフットカバーは必要です。
お客様ではないのですから、エプロンも忘れずに。
タオル類はできれば持って行きましょう。
ドライヤー、トラベル用の小さなシャンプー、ボディーソープなども持参します。
義母から「自由に使って」と言われたら「ありがとうございます」と言ってお借りするのもいいです。
新幹線や飛行機の移動で、少しでも荷物を減らしたいなら、
バスタオルだけはお借りするようにしたら良いかもしれません。
ハンドタオル、フェイスタオルは持参します。
化粧品やスキンケア用品、メイク落とし、歯ブラシとハミガキなどは必需品ですね。
滞在費は不用ですが、お小遣いという名目で1万円程度をお渡しするといいでしょう。
または、外食の際に支払いをもつということでもいいです。
旦那さんと相談のうえ決めてくださいね。