バタフライピーって何よ?…私、知りませんでした。
なにやら老化肌に良いらしい!ということで、・・・これはもう、調べるしかないでしょう(笑)。
バタフライビーとは
バタフライピーとはハーブの一種で、マメ科のツル性植物の花びらを乾燥させたモノです。タイでは美肌になれるティーとして親しまれているそうです。お菓子などの染料にも使われているのだとか。
バタフライピーは、エイジングケアにはもってこいのお茶なんですって~。
なぜなら高い抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富に含まれているからです。あの鮮やかなインスタ映えのする青色はアントシアニンの色素なんです。
バタフライピーのアントシアニンの量はブルーベリーよりも多く、約4倍とも言われています。
しかも、バタフライピーのアントシアニンは酸化しにくいため世界一安定しているのだとか。
なぜ酸化しにくいかというと、アントシアニンがあるのは花びらの部分なので、実による酸の影響をほとんど受けない事と、アントシアニン以外の成分が花びらにはあまり含まれていないから、という理由です。
ブルーベリーだと果実の酸が影響を与えてしまいますが、バタフライピーにはそんな心配がないというワケですね。だからお茶にして煮だしても あの鮮やかな青色のままなんですねー。
バタフライピーを飲んではいけない時
バタフライピーには、子宮収縮作用と血小板機能を抑制する作用があります。
妊娠初期に子宮収縮作用が働いてしまうと流産の恐れがでてきますし、経時(生理中)など出血が多い時に血が止まりにくくなる作用が働くと‥危険です。血液がサラサラになるのはとても好ましいことですが、月経時(生理中)は飲まない方が無難ですね。
あと、血液関連で持病がある方は医師と相談した方が賢明かと思います。
最後に
バタフライビー、、個人的にとても気になります。味はうっすら豆っぽいとか‥?? いずれ飲んでみようと思っているので、また感想など書けたらなと思います。
東京ドームの近くに位置する低温殺菌の有機牛乳を使ったソフトクリームの専門店「Honey Trip(ハニートリップ)」で、バタフライピーを使った水色のソフトクリーム「バタフライピーソフト」(540円税込)なるものが発売されているそうです。
どんな味なの!?って思うかもしれませんが、バタフライピーはほぼ無味無臭のため味に変化はないのだそう。見た目を可愛くするために配合したのかもしれません。お近くの方、おやつをどうせ食べるのならバタフライピーソフトにしてみてはどうでしょう?^^