40代の肌たるみで一番の悩みは「ほうれい線」なのだそうです。うん、分かる!まさに私もそう(>_<)。そんなほうれい線の悩みは実は30代からでも持っている人も結構おられるんですって。ですが、、、最近ではもっと若い世代でもほうれい線の悩みを持つ人が増えているようです。
得に、メイクするとクッキリ目立ってしまうというのがお悩み。
すっぴんだとそんなに気にならなくても、化粧するとファンデーションがほうれい線を際立たせるんですよね(;一_一) 笑ったり話したりして口を動かせば動かすほど・・・・・です。
すっぴんではほうれい線は分かりずらいのに、メイクするとクッキリ目立ってしまうという方は、まずファンデーションをクリームタイプにしましょう。
そもそもほうれい線は何故できてしまうかというと、骨格や加齢も要因のひとつにはなりますが、それ以外の原因としては肌のたるみと乾燥によってできるといわれています。
ではどうしてファンデーションがほうれい線にたまってしまうのかと言いますと、
皮膚が乾燥していると余分な皮脂が分泌されてしまいメークがよれてしまうのと同時に、乾燥している肌にはファンデが密着しにくいので肌に付くことができなかったファンデーションがほうれい線の溝に溜まりやすくなるからです。
ですので化粧するとほうれい線が目立つ!という場合は、ファンデーションを肌に密着させれば良い、という事になります。
ほうれい線は先にも述べましたが、肌のたるみからくるものであって、そのたるみやシワは「乾燥」が大きな原因となっています。なのでほうれい線を目立たなくするには肌を乾燥させないことが重要となってきます。
そこでオススメになってくるのがクリームタイプのファンデーションです。
リキッドタイプはどうなの?って思われるかもしれませんが、個人的には乾燥しやすい気がしました。パウダーよりは全然マシでしたけどね。
あと、パウダータイプでも保湿成分が入っているというものもありますが、私のほうれい線にはどんなに保湿成分が配合されたパウダーでもクッキリ目立ってしまうのを止めることはできませんでした。いくら保湿成分が入っているからと言っても所詮はパウダー。それ以上でもそれ以下でもありません‥。
そして加齢肌に忘れてならない事は、なるべく添加物の少ない物を選ぶということです。抵抗力も弱まってしまっている老化肌には、刺激の強い添加物は肌荒れはもちろん、乾燥の原因にも繋がってしまうので極力さけて自分の肌を労わってあげましょう。
ちなみに私が長い間使っていたクリームファンデは江原道のものです。より無添加のものに変えたい気持ちはあったのですが、使い心地に満足していたので切り替えるのになかなか勇気がいりました(笑)。で、思い切ってきり替えた無添加ファンデがコチラ。BBクリームで楽ちん。乾燥&敏感肌の私ですが、なんの問題もなく使えています(*^-^*)
塗り心地は無添加だからどうだろう‥と心配でしたが、江原道のものとそれほど大差は感じられませんでした。私には十分なめらかで満足です。
そして今個人的に気になっているのが、エイジング対応のファンデ「クリームファンデーション エクセレントリッチ」です。
口コミも良く、一度使ってみようと思っているコスメです^^
このエクセレントリッチのポイント
・シワにフィットして表情に合わせて動く“シワよれブロック処方”により、メイクくずれを防ぐ下地&ファンデーション。
・黄ぐすみやハリ、乾燥などの悩みにアプローチする独自成分“ツヤハリリッチオイル”が、年齢を感じさせない美しい肌を長時間キープ。
あと、メイク時に注意したい点は、塗り過ぎないことです。厚塗りは余計ほうれい線を目立たせてしまうので厳禁ですョ。
ほうれい線を消すハイライト化粧品のおすすめは?
ほうれい線を目立たなくするためにハイライト効果を利用します。
明るめの色のものを使いましょう。
ハイライトに使うコスメもパウダーは避け、リキッドタイプのような柔らかめのものがオススメです。そしてできるだけ無添加の化粧品をチョイスしてくださいね。
ハーバー パーフェクトカバーコンシーラー
量を調節でき塗りやすいダイヤル式筆ペンタイプのコンシーラーです。ポイントケアしながら気になるシミ、クマ、くすみ、ほうれい線などをしっかりカバーしてくれる美肌成分が含有されています。
肌の光屈折率を計算して設計した光コントロールパウダーが厚塗りしなくても肌悩みを飛ばして自然にカバー。弾力・柔軟性に優れた微粒子クッションパウダーが、形を変えて肌の凹凸にしっかりフィットしてくれます。
さらに40種類以上の栄養素もバランス良く配合。ほうれい線カバーにはライトベージュをお薦めします。
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ハーバー パーフェクトカバーコンシーラー ライトベージュ
江原道 (KohGenDo)マイファンスィーアクアファンデーションイルミネーター
小じわも光で飛ばす!エイジングケア(うるおい)成分ももちろん配合されております。
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江原道(コウゲンドウ) マイファンスィー アクアファンデーション イルミネーター IL01 シアーベージュ
(※この記事作成時にはホワイトがありませんでした)
ほうれい線をカバーするハイライトの入れ方
ほうれい線に沿って入れるのはNGです。かえって目立ちかねません。
ネコのヒゲのように小鼻の横から2~3本入れてぼかしてください。
あくまでもお化粧は応急処置になります。
ほうれい線対策には保湿ケアをしっかり行い常に乾燥していない肌の状態をキープしていくことがエイジングケアの基本となってきますね。