受精卵が着床するまで&着床に伴う症状とは?

ベビ待ちをしている女子にとって、
高温期は落ち着かない時期ですよね。
タイミングをとった後は

着床を祈るのみ。。。

そんな期待と不安が入り混じった(約)14日間です。

 

受精卵が着床するまで

 

無事に受精卵が着床するまでの期間は、高温期になってから
7日ほどかかると言われます。卵巣から飛び出した卵子が、
卵管の入り口で受精卵になったあと、子宮に向かって細胞分裂を
ゆっくりとしながら転がっている期間です。

受精卵が転がっている期間(移動中)は、基本的には何も感じることは
ありません。が、、、

まれに腹部に違和感や不快感を感じる人もいるそうなので、
そんな人たちの話を聞いては、自分の症状と照らし合わせて
“もしかして着床!?” ‥なんて思ってしまう時期でもありますね(^_^;)

いえいえ、まだ着床の時期ではないんですよ~。
転がりながら子宮に向かっている途中なんです。

 

着床に伴う症状とは?

 

着床に成功していれば、基礎体温の高温期の10日目前後から、
着床に伴う症状を感じる可能性が出てきます。足の付け根の
チクチクした痛み、刺さるような腰痛、はたまた乳首痛など、
…さまざまです。

しかし、お医者さんいわく、
着床に伴う症状を感じる人はあまりいない‥。と。

確かに普通の人(?)は気にもしない症状かもしれませんが、
妊娠を待ち望んでいる人にとっては、微妙な違和感さえ
見逃しませんよ!(笑)

私の場合、排卵後は若い頃から違和感だらけだったので、
妊活を始めてからの高温期は毎回期待させられてました^^;

着床に成功していれば、体温にも変化が現れます。
よくいわれているのは、高めの体温で経過していく‥ということ。

けれど、やはりこれもまた人それぞれで、いつもの高温期と
なんら変わらなかった、という人もいます。

ちなみに私が着床した時の体温は高かったです。37度超えでした。

 

そして、、、妊娠した!と確信が持てるのは、ご存知の通り
20日以上高温期が続いている場合です。早期妊娠検査薬ではなく、
通常の妊娠検査薬で、陽性反応が見れることでしょう☆

 

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