布ナプキンって妊活に必須!?デメリットは‥

“妊活に必須”とまでいわれている布ナプキンですが、
私は使っているので、デメリットを含め、私の感想や
布ナプキンの優れた点などを紹介したいと思います。

布ナプキンって、私は最初 抵抗ありありでした(^_^;)

本当にモレないのだろうか!?
洗濯とか面倒じゃないの? ( ̄× ̄)b゛

とか‥思っていました。

・・・・・ですが、

ケミナプ(紙ナプキン)の恐ろしさを知ると
布ナプに変えずにはいられなくなりました。。。

生理ナプキンは
そもそも石油化学物質から作られています。

ポリエステル、ポリプロピレン、高分子吸収体、人工合成香料…
化学物質たっぷりです。
そしてしっかり漂白剤に染み込ませているので
紙ナプキンは真っ白です。(-_-;)

ダイオキシン等は、粘膜を通して体内に吸収されるそうです。

直接ナプキンが触れる場所は‥そう、粘膜です。
ダイオキシン等はダイレクトに子宮へいきます×××
子宮というのは、臓器の中でも最も吸収しやすいそうです。

ダイオキシンとは? 不妊に繋がるとは?

ダイオキシンとは
ホルモンと同じような働きをする化学物質のことです。

環境ホルモン(内分泌攪乱ホルモン)の一種で、
コレが体内に入ると、正常なホルモンの活動が妨げられてしまい、
生殖異常などが起こります

それが
“子宮内膜症”や“不妊”に繋がると言われているんです。

ダイオキシンは微量でも毒性が強く、流産や死産なども
引き起こしてしまうとのことです。

生理用品に使用されているレーヨン繊維が原因の中毒死が
アメリカでは実際に報告されていたりもします。

そして、、、

大量の経血を吸収してくれる高分子吸収体(ポリマー)ですが、
これ、冷感シートにも使われているってご存知でしたか?

ひんやりした冷感シート、
体感したことがあるかと思います。

絶対に温めなければならない子宮を
ケミナプ(紙ナプキン)で思いっきり冷やしているんです。
しかもダイレクトに。。。

よく、布ナプに変えてから生理痛や「冷え」が改善された
という話を聞きますが、、、

納得です。よね。

私はおりものシートも使っていました。

ですので、年中休むことなく
化学物質を子宮に吸収させていたんです||| ̄▽ ̄;)

皮膚も、生理のたびにかぶれてホントに痛かったです。

そして大切な子宮を何十年も冷やし続けておりました;;

冷えもかぶれも不妊も全部ケミナプのせいかも!?
すぐに布ナプにしよう!

…なんて思いはしたものの、
やっぱり色々不安だったので(苦笑)
まずはおりものシート(ライナー)から始めてみました。

感想は、、、

まずは化学物質が吸収されていない安心感。(笑)
そして夏のムレ臭が軽減された。

洗濯は、重曹でさっと手洗いした後
洗濯機へポイ。です。

↑この方法だと汚れ落ちが悪くなってきました。(一_一;)

現在の洗濯方法は、重曹ではなくセスキ炭酸ソーダでつけ置きし、
翌朝サッと手洗いした後、洗濯機へポイ。です。セスキはよく落ちます♪

ちなみに私が使っているセスキはコレ‥
セスキ炭酸ソーダ 900gです。 安いです。( ̄▽ ̄)b
(それにメール便(送料無料)で届くのも有り難い。)

洗濯が面倒と言えば面倒だけど、慣れたら日常化しました^^;

やっぱり布はケミカルナプキンとは違い
おしりが快適なので、
生理ナプキンも布ナプキンにしてみようと
昼用と夜用の一体型を同時に購入しました・・・。

感想は、、、

かぶれることがなくなりました!!
これは本当に嬉しいです。
洗う時のあの痛みから解放されました(T_T)

が、いい事ばかりではありません。
これが私が思う布ナプのデメリットですが

洗濯が大変! ・・・でした。

当たり前ですが、血の量がスゴイ‥。
洗っている時に出てくる血の量がおびただしくて
自分のだけどキモイです。。。

つけ置きするにしても、吸収された経血は
流しておかないとダメでしょうから、
きちんと流してからつけ置きです。

ちなみに ここで気をつけたいコトは、

洗うのに使うのは「水」です。
お湯だと血が固まりやすくとれにくくなりますョ。

そして、ここで私が思うのは、
水洗いがキモイのと、水を大量に使うので
全然エコじゃないじゃん。 ‥ということ。

そして一体型を買ってしまったので、分厚いし、
中まできちんと洗えているのか心配。

また、分厚いのでなかなか乾かない!
中まできちんと乾いているのか心配。

そしてそして、吸収が悪い んです。

高分子吸収体不使用なので当たり前なんですが、
多い日は吸い込みが遅い(悪い)のでモレてきます。

ドバッと出た時なんかは、吸い込まないので
溢れてしまいモレるんです。

このデメリットたちが私には結構なストレスです。

とりあえず今持っている生理用布ナプキンは
もったいないので使い古した後、
一体型じゃないやつ(プレーンタイプ)に変えたいですが、

でも変えたとしても
大量の経血の洗濯が嫌なのと、吸収面が解決できないので
悩んでしまいます‥。

やっぱり多い日や外出時は、
洗濯や吸収面を考えると使いたくない‥
というか、使えない。

大量の経血の洗濯を考えると、その時だけは
やっぱり使い捨てがいいですねぇ。

布じゃなくてもこんな良いものもあります。

こちらも吸収体不使用なので、吸収面はどうなのか
気になるところですが、一度使ってみたいナプキンです。

あとは、

布ナプキンでも“幅広に作られている”ものがあるんです。

nunonaの布ナプキン

こちらは、たくさんの女性の声を実現した
オーガニック布ナプキン通販専門店です。

このお店の布ナプキンはナプキン本体だけでなく、
吸収部分も広めなので評判が良いです。
しかも厚みも薄く、まるで紙ナプキンのように薄いのだとか。

「寝返りによる後ろモレ、ドバっと出たときもしっかり吸収します。」
と記載されており、個人的にもぜひ試してみたいナプキンです。

追記;

この度【nunonaの布ナプキン】に、洗濯がしやすい立体構造をした「3D布ナプキン」の
新サイズ展開、および新セットが販売開始されました。
通常のタイプの布ナプキンと比較すると、洗いやすさと通気性がUPしており、
布ナプキン購入のネックとなる洗濯の障壁を和らげる商品となっているとのこと。

これは私のように洗濯を苦痛にされている方は耳寄りな情報では!?
今ある布ナプの買い替えの際にはこちらを試そう‥と思った管理人でした。

 

布ナプキンが妊活に必須といわれている理由、
分かってもらえたでしょうか。

あれ、なんだっけ‥ と思った方、
もう一度この記事の最上部を読んでくださいね。

子宮を冷やしている、なんてとんでもないですよね。

私のように布ナプキンに抵抗がある方、
まずはおりものシート(ライナー)から始めてみてはどうでしょうか^^

>>オーガニック 布ナプキン おりもの 日本製

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