化学流産

化学流産の原因は ほぼ受精卵の問題です。

染色体が正常じゃないと、体が自然に流してしまいます。
もしこの状態で育ってしまうと、奇形や障害に結びついてしまいます。

“受精卵の問題” なんていうと、あの時お酒を飲んだからかな?
激しい運動をしたからなのかな? ‥など、自分を責めてしまいそうですが、化学流産の時の “受精卵の問題”は、母体がなにをしていようがそれが原因ではないです。

先生もおっしゃっていましたが、あくまでも細胞の問題なので、気にする必要はありません。d(`-´*)

 

 

***以下、私の化学流産の時の様子です。▼(妊活日記より)

高温期になり、37度台が一週間以上続いてた時でした。

カベルゴリンを飲む日なのに、きれていたので
薬をもらいに病院へ。。。

すると、突然先生に、
「妊娠検査薬はやりましたか?」と聞かれ、
いいえ、と答えると、やってきて、と言われました。

あれ?‥そんな時期!?

高温と呼ぶことができる日数は少ない‥けど
確かに 排卵日と思われる日から数えると
結構な日にちが経ってるかも~。
(体温上昇するのに5~6日間もかかっているので、
高温期をどこから数えていいのか分からなかった(^_^;))

す・る・と、なんとなんと、

うっすら陽性、とのこと!
(貴重な陽性反応、見せてもらえなかった‥)

「来週には胎嚢がみえますよ。」

・・・・・って、え!?

何かタンタンと言われました^^;

 

でもね、私の下腹、
すでに生理前の痛みがあるんだけどなぁ…。
チクチクやズクズク、キューン‥と。

私は排卵日から痛みがある人なんです。

生理に近づくと生理前特有の痛み、重たさ、日によっては
生理が始まっているかのような痛みも。だるさ、眠気、
足の付け根の痛み‥胸が張る、乳首が痛い、イライラ‥
そう、まるで妊娠初期症状!なのだ(笑)

なので毎回、今回こそは妊娠初期症状ではないか!?と
期待しては裏切られるの繰り返しなのです。。。

それで、今回も同じ症状だったのですが、
痛みは強めだったかな、と記憶してます。

 

本当にもう生理がきそうな下腹の痛みに、‘妊娠した’ なんて
実感がなく帰宅。

そして‥次の日の夜でした。

 

下腹がカーッと熱くなったんです。

 

あぁ、やっぱり赤ちゃんいるんだ!(*´▽`*)

・・・なんて、思わず思ってしまいました。

 

大きな勘違い。。。

次の日、ドッカーーンと大量出血です。
おびただしい量の出血と激痛に苦しんだ数日間でした・・・。
カーッと熱くなったのは、壊れてしまった何かだったのね(T_T)

病院へ行くと、先生は、
「生理きちゃったんだねー。血の量が多かったでしょう。化学流産っていうんだけど、細胞の関係だから、気にする必要は全くないものだからね。」っておっしゃっていました。

でもでも、化学流産ってコトは、受精できたってコト。
正直‥私は、受精できたってコトが嬉しかったりしてマス☆

 

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