安静にしても、体を温めても、排卵した時点ですでに妊娠率は決まっているので、高温期に何をしようがその率は変わらないのだそうです。
なので、高温期は○○して過ごさなければ! と、神経質になり過ぎるのはあまり意味もなく、かえってよくありません。普通にリラックスして過ごすことが何よりも大切です。
が、、、妊娠率はしょうがないとしても、
受精卵の成長と着床はやっぱり応援したいものです。d(^-^*)
それらを促すためにも、子宮内膜を温めることは外せません!
体を冷やさないという事は高温期(黄体期)に限ったことではありませんが、冷たい飲み物や食べ物はなるべく避けるのがいいかと思います。体が冷えていると受精卵も成長しにくいし、着床もしにくくなるのは確かなので。
高温期(黄体期)の後半ですが、受精卵が着床している可能性が出てくるため、激しい運動は避けた方が無難です。
受精卵が頑張ってしがみつこうとしても、激しく動いていると、なかなかくっつけないそうです。
が、、、
激しい運動をしても着床する人はしますし、全く問題ないという医師もいます。
高温期(黄体期)の過ごし方・・・個人的には、やはりゆっくり過ごした方がいいのかな、と思いますが‥。
この黄体期(高温期)は受精卵を着床しやすくする準備期間です。
まず大切なのは、身体を温めて血を補うことです。
血液はほとんどが鉄分でできていますが、この鉄分、添加物たっぷりのサプリで摂るより、普段の食事から自然に摂るのはどうですか?
調理器具を鉄フライパンにすれば、自然と摂れるので手間なしです。知り合いの妊婦さんが、鉄を補う為の方法として医師に勧められた摂取方法です。
ただし、
鉄分がしっかり足りてる方は過剰摂取になってしまうのでやめた方がいいです。あと、肝臓の悪い方も控えて下さい!
ちなみに私はリバーライト極を使っているのですが、
コレ↓
取っ手の向きが悪いのか、使いづらいです(-_-;)
もう慣れてはきましたが…。