私たちは子どものいない夫婦です。頼れる親戚もいないので、どちらかが死んだら“おひとりさま”となります。以前は“老人ホームに入るから老後は何とかなるかも”‥なんて思っていましたが、老人ホームに入るのも保証人がいるんですよねー。入院するにしても、介護うけるにしても、保証人や身元引受人は必要となってきます。
まして死んだ後の片づけ等はどうしたいいのでしょうか。今は死後事務委任という制度があり、お金を払えばやってくれる業者も存在しますが、そういった諸々の事について元気なうちに考えておかなければいけません。
とは言うものの、まず何をどうしたらいいのか?具体的な終活方法が分からず手が止まっていましたが、とある終活雑誌があることを先ほど知りました。
いつか迎える「その時」。
最期と死後の憂いをなくす季刊誌「終活読本ソナエ」をご存知でしょうか?
今回の特集が
「おひとりさまの安心終活術」だったので目が留まりました。
さっそく購入してみようと思います。私と同じ悩みをお持ちの方、よければチェックしてみてください。
特集は「おひとりさまの安心終活術」。急増する1人暮らしの高齢者の住宅探しから葬儀の出し方まで徹底解説。主婦の保護を手厚くした法改正で「変わる相続10のポイント」や、ライフスタイルに合った「おうち供養」も紹介されています。巻頭インタビューは佐々木蔵之介さんが中高年の恋愛や家業を語ります。産経新聞出版が発行。
内容 (引用元はコチラ Amazon)
誰しも死後一人で火葬場に行くことはできません。また入院するにも病院から「身元保証」を求められます。
「おひとりさま」は生前から、さまざまな準備が必要です。
介護が必要になったときの住まいは?
認知症で判断能力が衰えたときはどうしたら?
葬儀や納骨、財産の処分は?
さまざまな疑問にお答えします。・変わる相続 10のポイント
この夏、民法をはじめとする相続関連法が改正されました。特に主婦にとってお得な改正です。また制約の多かった自筆の遺言についても、規制が緩和されて少し書きやすくなりました。ぜひ頭に入れておきたい10のポイントをチェックします。
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など。