お腹の赤ちゃんに影響する恐ろしい食品添加物3つ

普通に食生活を送っていれば、
今時代避けられない食品添加物の数々…。

がんばって無添加食(自然食)を取り入れても、
あまりの大変さに挫折したり、かえってストレスが
かかってしまったり‥となってしまいかねません。

そこで、最低限
赤ちゃんに関わってしまう添加物だけは避けよう!!

・・・ということで、危険視されている下記3つを
意識して避けてみるのがいいかと思います。

1. 奇形異常の発生の可能性 (催奇形性)
2. 多量摂取するとガンの発生が疑われる (発がん性)
3. 先天的に味覚異常が発生、極端な味しか感知できない (味覚障害)

いわゆるこれらは「人工添加物」「合成添加物」
といわれるものです。
人工着色料、保存料、人工甘味料にいたっては、
知れば知るほど恐ろしいものです。

特に、大人でも影響があるとされる
○色○号と表記された着色料(黄色5号、赤色104号etc)、
ソルビン酸(ソルビン酸K)という保存料、そして甘味料の
アスパルテームは避けた方が賢明です。

いちおう一日の摂取制限量は○○mg‥と基準はありますが、
“大人の体重△kgに対して○○mg”なので、
お腹の赤ちゃんには・・・当てはまらないです。

妊娠のために、赤ちゃんの為にと、妊活されている方は
サプリメントを摂っている人が多いと思いますが、
今飲んでいるそのサプリの原材料‥、要チェックです!(>_<;)

食品から添加物をとる方法

 

危険要素が沢山つまった食品添加物ですが、
その毒性を少なくする方法を紹介します。
(有名なので知っている方が多いとは思いますが。)

「添加物を食べている」とまでいわれる代表は
ウィンナ・ソーセージですよね。
・・・もちろん、ベーコン、ハムもです。

これは、包丁で切れ目を入れ、熱湯で2分ほど
茹でてください。

このひと手間で、合成保存料のソルビン酸などは
だいぶ湯に溶け出します。

味はほとんど変わりません。

私はベーコン、ハムは生で使いたいので、
高いけど無添加ものを使ってます。。。

 

カップめんは容器を入れ替えます。
一度お湯を捨てるのもよいともあります。
でもプラスチックの容器は、熱湯で有毒物質が
溶け出てしまいますので、器を替えた方が無難です。

生ラーメンはゆで汁を捨てます。

レモンの皮などは防カビ剤OPPなどが塗布されて
いるので、皮はむいてから使うのがいいです。

OPP(オルトフェニルフェノール)(保存料=防カビ剤)
動物実験で繁殖能力への影響や、発ガン性などが確認されている。
遺伝子にキズをつけることも認められている。
肝障害、成長抑制、睾丸肥大などを引き起こす。

野菜類もよく水洗いし、皮をむき、アクをよく
抜くことで、多少は農薬が減ります。

私はコレを使っています。

農薬を取る以外にも除菌もできるし、掃除もできるし、
なのに安心安全なので重宝しています(^-^)
トマトとか生野菜をこれで洗うと味が違います。
確実においしくなるよd(ゝ・o)♪

 

そして、よく噛んで食べること。
噛むことで唾液がでます。だ液には除毒と
防ガン作用の働きがあるんですよ。

これだけやるだけでも、今まで摂っていた
添加物の量が減るのは間違いありません。

高齢になると、若い時と比べ確実に体の外に毒を
出す機能が衰えてしまっています。
出来る範囲で気遣ってみてください。

 

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