着床しにくくなる‥といえば、
やはり冷えです。
身体が冷えていると、着床は難しくなるといわれています。
冷たいベッドに赤ちゃんは来たがりません。
‥私だって冷たいベッドには行きたくない(笑)。
そして、
妊娠にはかなり良くないといわれているストレス、イライラ。
でも、妊娠した人ってみんなストレスがなかった・・・ってことはないと思うんですけどね(-_-;)
極端なハナシ、暴行された女性が妊娠してしまうケースだってあります。災害時だって、流産することなく無事に赤ちゃんはたくさん産まれていますし…。戦争中だって、そうですよね。
でもこれは一説によると、人間は生命の危険を感じると、子孫を残そうとするから、だとか。
男性は、生命の危険を感じると勃起するそうですが、これもまさに子孫を残そうとするから‥なのでしょうか。
命の危機を感じるほどのストレスだと、逆に妊娠しやすくなるってことになってしまいそうだけど、これは究極論です。。。
なんだかよく分からない問題になってきましたが、ようするに、どんな精神状態でも環境でも、妊娠する時はするし、しない時はしない...というものかと思われます^^;
けれど、ストレスは万病のもとともいわれていて、決して歓迎できるしろものではありません。
ケンブリッジ大学で行われた研究で、ストレスの恐ろしさがいろいろと発表されていました。その中のひとつに、ストレスは遺伝子に悪影響を及ぼすかもしれない とあります。
→「ニューサイエンティスト」誌
仮に妊娠できたとしても、母親のストレスで遺伝子に与えられた悪影響は、子供からまたその子供へと受け継がれるかもしれない、ということです。
遺伝子の話にそれてしまいましたが、ストレスが着床率を低下させる、というデータも存在します⇒京都大学・医学研究科
まとめると、、、
やっぱり “ストレスはよくない” です。( ̄▽ ̄;)…
このような実験結果もありますので、やっぱり、大きなストレスは避けた方が無難なのかな、とも思います。
妊娠をものすごく強く願いすぎるのも、“ストレス”になるそうです。
なので、その強い思い(願い)が原因で妊娠しにくくなってしまうこともあるといいます。または、切望のあまり想像妊娠になってしまうか、
‥でしょうか。
う~ん、これって難しいですよね。
どこからが “度を越した” 思いなのかしら・・・。
神経過敏にならず、普通に、
‥やはりできれば穏やかに、高温期は過ごしたいものです。